Seattle Mariners(シアトル・マリナーズ)のGM、ディポト大谷獲得意思を表明しタコとをMLB公式が伝えています。
Mariners general manager Jerry Dipoto, debuting a new weekly podcast with club broadcaster Aaron Goldsmith, made no effort to hide his team’s eagerness to recruit Shohei Ohtani now that there’s a posting process in place to allow the Japanese two-way star to pursue a Major League career.
正式にポスティング制度が整理される前段階ですが、23歳の大器はメジャー各球団が熱い視線を送る存在です。
The Mariners have $1.55 million in international bonus money now available, which is below the $3.5 million of the Yankees and Rangers, but more than the majority of Major League teams.
マリナーズは現在155万ドル(約1億7500万円)の外国人選手用資金があるとのことで、これは350万ドルあるとされるヤンキースやドジャースより少ないものの、それ以外の球団よりは多い額です。
マリナーズにはイチロー外野手を始め、長谷川滋利、佐々木主浩、城島健司、岩隈久志など、1998年以降毎年必ず日本出身選手が在籍してきました。
今回自由契約となった岩隈久志投手の去就が注目されていますが、もし他球団に流れることになると20年ぶりに日本人選手が在籍しない年を迎えることになりますが、そこに大谷選手が入ることを期待する声も多いということです。
※岩隈投手はマイナー契約でマリナーズ復帰となりました!(11/28更新)。
資金力ではヤンキースやドジャースが上ですし、チームの強さ、フランチャイズ都市の大きさもニューヨーク、ロサンゼルスと両チームが好条件に見えますが、大谷がどのポイントを決め手とするかは未知のため、今後の動向は大注目です。
もし大谷がシアトルに来ることがあれば、我々シアトル民にとってはとっても嬉しいことですね!
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