ホームステイ中の部屋の使い方で注意したいこと3選

こんにちは。EXS代表のLeoです。

既に何個か、ホームステイ中に気にしたいことや注意すべきことをこのブログでも紹介していますね。お風呂/シャワーの話とか、宗教に関する話題です。

今回は同じくホームステイ中に注意したいこととして、住まわせてもらう自室の使い方についてのお話を3点まとめてみました!

人様の家で、しかし「家族の一員」として暮らすホームステイには絶妙な空気の読めるスキルや、そもそもの深い理解が大事です!

1. どれくらい散らかしていい?

これ、大事です。

ゲストなんで、めーーーーッちゃ綺麗にしなきゃというプレッシャーに対して、滞在が長い場合はそれではしんどいという相反する事情があります。

次の項で書くことですが、アメリカの家ではあまり個室のドアを閉めません。

だから、散らかりすぎていると目立ちます。

上の写真は明らかに散らかし過ぎですが、以下に紹介する方法で見え方がマシになりますので覚えておいて下さい。

  • 細々したものは復路か箱、もしくはスーツケースに隠す
  • 衣類は最低でもカゴに入れる
  • ベッドメイクは必ずする

後に紹介しますが、ベッドメイクをしっかりやって、ベッドの上に物を置かないだけで印象はだいぶとマシです。

また、細々したものがたくさんあると散らかって見えやすいですので、隠すか、箱や袋にまとめることでマシになります。

カゴは、家族の方に洗濯カゴを借りれないか聞いてみるのもありです。

こういうのがあれば最高ですが、ここまでのは期待し過ぎなので、

こういうやつ、3 coinsとかでも買える折りたたみのバスケットなので余裕があれば日本から持って行くのもありです。

おそらく、上の写真くらいの散らかり具合がMAXだと思いますのでなんとなく意識しておきましょう。

2. 部屋のドアは基本あけておきます

前に家に帰るとドアが消えていた話を紹介しましたが、そこまでの事件に発展することはないかも知れないけれど、気をつけたいのが自室のドア。

共有の部屋になる可能性もあるホームステイですが、個室を分けていただいた時、日本の感覚だとドアを閉めたくなりますよね?でも、アメリカだとドアを開けっ放しにしていることが多いことを覚えておいて下さい。

icon-bookmark 【Leoの留学体験記】「帰宅したらドアがなかった!」

なぜ開けておく?

理由はいくつかあると思いますが、ひとつは部屋にいることがわかりやすいから。特に子供部屋だったり留学生の部屋だと、家にいるかどうかわかりやすい方がいいです。

後、閉めているときは「プライバシーをくれ」という話なのに対して、開けていると「いつでもどうぞ」という意味になります。

アメリカの映画とかよく見る人なら見覚えありませんか?上司の個室とかも基本的にドアが開いていたり、ガラス張りだったりしますよね。そしてコソコソ大事な、隠したい話をするときだけブラインドを閉める、みたいな。

なので、寝るとき、着替えをするとき以外は結構基本的に開けておきましょう。

3. ベッドメイクで印象良くね

日本でもベッドを使っている人は多いでしょう。でも、日本のベッドはお布団一枚でということも多く、ベッドメイクらしいメイクをしなくても結構綺麗にできます。

一方アメリカでは、シーツと毛布数枚とかいうレイヤーになったものも多くて、寝相にもよりますが、朝、結構直すのが面倒なことがあります。

でも、面倒だからこそ、綺麗にしてから家を出ると、2で紹介したお通り部屋のドアが開いていて在宅の家族から見られる時に印象が良いのです。

ちなみに、1の説明のところで載せていた部屋をベッドメイク含め片付けたのがこちらの写真です。

比べちゃうとやっぱり、印象が違うの、わかると思います。

少し面倒でもきっちり毎朝ベッドメイクをして、ホストファミリーの印象をよくして損はありませんし、帰宅した時も、ベッドが綺麗だと嬉しいですので続けて下さい!

 

まとめ

本当は部屋に関しては貴重品管理法や寒い時にどうするかなどいろいろ他にも話題はあるのですが、今回は3つに絞ってみました。

部屋をひとつもらうケースは少なくありませんが、大事に、綺麗に使えるかどうかで受け入れた側の心証も違ってきますよね。長期間の滞在になると簡単ではないことも増えていくと思いますが、是非、今回の記事も参考にして良いホームステイ体験にして下さいね!

 

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