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【BHS3MO ’19】Episode 7: Farewell!!〜いよいよ3ヶ月の大冒険、最後の時

プログラム開始当時から、体感時間が実際の時間と全然違うと言い続けていた5人。86日間の“Journey”(大冒険)がいよいよ終わろうとしています。

最初の1ヶ月目くらい、確か彼らの体感時間では「おととい日本に来た」だったと思います(笑)。

最高に暑い8月に日本に来て、約3ヶ月、最後の月となる11月に入って、彼らはどれくらい日本にいた気分だったのでしょう?11月に入ると、帰国後のことも考え始めなければなりません。そしてその前にやってくる「さよなら」の時に備えなければなりません。

さよならパーティー(サヨパ)に先駆けて、スピーチの練習をしたり、お手紙を書いたり、帰りたくない気持ちとは裏腹にバタバタと残りの時間が過ぎていきます。

今回の記事では、そんな彼らの最後の時間をちょっとだけ、紹介します。

さよならパーティー準備

今年で3年目となった3ヶ月留学。

昨年に続いて5名の訪日となりましたが、ここでひとつ完成形にたどり着いたのではないかと思っています。

留学生の質や、受け入れ学校の受け入れ態勢、ホストファミリーの理解など、これまでよりよりプログラムづくりに向けてブラッシュアップをしてきましたが、来る学生は先輩たちの留学生活を見聞きすることでより準備が整った状況で来日することができ、学校も3年目となるとかなり整った受け入れ態勢で準備していただき、また、ホストファミリーになっていただくご家庭も、初めてなっていただく場合でも前例を知っていたり、学生さんが過去の留学生と関わったことがあるなど全く初めてでないケースも増え、今年は本当に順調な手配が叶いました。

留学生にはそれぞれ個性があり、もちろん比べることはできないのですが、それでも今年のプログラムは過去最高の形で終えることができたと思っています。感謝しかありません!!!

そんなプログラムのラストスパートは、このさよならパーティーへの準備から始まります。

さよならパーティーはうちでは従来最終登校日の1日前を想定して設定し、それまで仲良くしてくれた友達やよくしてくださった先生方、そしてホストファミリーの皆様に感謝を伝える会としています。

日本語でのスピーチを用意したり、自分たちでできる最高のもてなしで最後の時間を共に過ごすべく帰国の2, 3週間前から準備を始めます。

お手紙や、スピーチは日本語が課題です。

ボク(Leo)も色々手伝わせていただきつつ、ホームルーム向けのスピーチ、さよならパーティーでのスピーチ、色々な人へのお手紙、ホームルームに贈る色紙などを作りました。

昨年に続いて習字の先生にご協力いただき、感謝の気持ちを伝える”書”をしたためました!漢字を書くのは難しいですが、3ヶ月の感謝がありますので想いを込めて書きました。

それぞれ、”想い”を込めた言葉を選んでいます。この色紙はクラスメイトたちへ贈るものなので、3ヶ月ともに過ごした仲間たちへのメッセージです!

授業から離れて別教室で準備について時間をとり、司会進行役を決めたり、会の時間割を決めたり、会で何をするかを話し合ったりしました。たくさんの方にお世話になっているので、その全ての方に対して感謝を伝えるため、結構考えることは多いのです!

色紙に加え、手紙もただ字を連ねるだけではなく、可愛く絵を描いたり、装飾したり、とにかく想いを込めて時間をかけて作りました!(写真があまりありませんが、動画メインで撮っていたからなので、映像はYouTubeをご覧ください!)

ホームルームでのさよなら

そうやって準備してきたさよならの時が嫌でもやってきました。

まずは、さよならパーティーより前に、最終登校日、留学生たちはみな、ホームルームの仲間たちにさよならを言わなければなりません。

学校の6時間目、ロングホームルームの中で時間をいただき、それぞれ自分のクラスに「ありがとう」を伝えました。

オニールは、クラス全員に手紙を書いて、小さなお菓子セットまでプレゼントしていました!クラスメイトもびっくりしていましたね。

マッケンジーは、人前で話をするのがとても苦手ですが、この日は頑張りました!

そして、クラスメイトたちからもらったメッセージを読みながら涙が止まりません。

アレックスはみんなに折り鶴を作りました。

そして彼の選んだ言葉は、「豪華」!彼の持っていた1年4組のイメージだそうです(笑)。

クレアのクラスはお菓子パーティーが開かれました!

クレアが用意したのは手作りのキーホルダー!全員分作ったっていうのがすごいです。

クリスのクラスも先生がお菓子を買って来て下さってお菓子パーティーの予定でした。

集合写真での変顔!3ヶ月日本にいたら変顔文化にも慣れたもんですね〜。

最終登校日だったこの日、LHRが終わって、寂しさがこみ上げて来たのでしょう…!!涙が止まりません。

写さないでぇぇ〜〜!!

まださよならパーティーでも会える人が多いですが、やっぱり最終日の悲しさを噛み締めながら学校ラストデーが終わっていきます。

この日、アレックスにとっては大きなイベントが!それは、動画に様子が入っていますが、剣道部での”試合”!最終登校日のこの日、部の仲間と試合形式で最後を飾りました。

部活参加は必須ではなかったのですが、アレックスだけは最初から最後までずっと部活に通いました。

さよならパーティー当日

そしていよいよさよならパーティー当日!

正直留学生たちはさよならの寂しさより、スピーチのドキドキの方が優っているかも知れません。

この日は金曜日で平日だったので、他のお友達みんなは授業を受けている間に留学生たちは別室で最終準備を続け、そして放課後、急いで教室の準備に取り掛かりました。

昨春、バラード高校に行った4人が駆けつけてくれて、準備を手伝ってくれましたが、何人かは用事があったので会には参加できませんでした。

でも、

ご覧くださいこの人数!

本当にたくさんの方が来てくださり、

教室の椅子が足りないくらいたくさんの人が参加してくれたのです!

お菓子屋ビンゴ大会を楽しんだ後、留学生たちからのメッセージタイム。悲しいけど、前向きな気持ちになれる、とってもエモーショナルな時間です。

86日、本当にあっという間でした。

でも、もしかしたら人生で一番学び多く、濃い時間だったのではないでしょうか?

最後に記念撮影。

参加してくれた全員が写っていませんが、3年目にして本当にたくさんの方が関わっていただき、繰り返しになりますが、ひとつの完成形にたどり着けたと感じられるプログラムとなりました。

ボクも少し時間をいただきスピーチさせていただいたのですが、思わず感極まってしまいました。元いた会社を出て、自分の理想形を求めてやって来ましたが、ここに至るまでにはたくさん苦労もありながら、本当に多くの人の優しい気持ちに支えられてたどり着いたという思いでいっぱいになりました。

この仕事をできていることに感謝し、またここから次に繋げて行けるように頑張りたいと感じました。

帰国の日、本当に際の後の日

さあ、そして等々本当に最後の日がやって来てしまいました。

朝、めっちゃ早く、5時台の集合でした。

これから成田経由で長旅を控える5人の留学生はホストファミリーと一緒に伊丹空港で集合。

昨年、2018年のプログラムではホストファミリーを入れても10人ちょっとのお送りでした。関空だったからというのもあるかも知れませんが、今年はそれが、約30人くらい来てくださいました!早朝だったにも関わらず!本当にありがたい話です。

最後の時間をバタバタしてしまわぬよう、十分に時間を持たせた集合時間にしていたのでみんな、最後のお別れにゆっくり時間をつかえました。絶え間ない笑顔。

たくさんの、クラスメイトたちが来てくれてとてもとても嬉しいですね。

最後にホストファミリーへのお手紙を渡したり、

手作りのプレゼントを渡しあったり、、、。

留学生たちにあげるアルバム作り、2週間くらい奮闘したのをボクは知っているので見ていてとても感動しました。(EXSのオフィスでずっと作っていました)

名残惜しいけど、時間は止まってくれません。3ヶ月一緒に過ごしたホストバディとずっと抱擁するクリス。

やっぱり涙が止まらないオニール。撮影されているのも気づかず(?)もうくっしゃくしゃです😭

たくさんの友情が生まれ、楽しい時間が過ぎ、何十人という人たちの優しさの中でとてもとても大きな成長を遂げた5人が帰国します。

約8,000km離れた大阪とシアトル。17時間の時差があって、飛行機で直行でも10時間かかるそんな遠くの街からやって来た5人の勇気ある留学生たちが出会った一生の宝物。

日本の高校生たちもまた、とても大きなものを得ました。

もしかしたら、この出会いがなければ知らなかったかも知れない素晴らしい世界。日本を出たことがない子もいれば、出ることを考えたことすらなかった子もいるでしょう。

しかし、この出会いで世界が広がり、”そこ”に行ってみたいと思いました

次は俺たち(私たち)がシアトルに行くからな!

3ヶ月半後、EXSの1ヶ月プログラムが実施予定です(→新型コロナの影響で中止となりました…)。アメリカの高校生たちに刺激を受け、新しい夢に出会い、新しい目標ができ、また会いたい友達ができました

EXSがこだわり、実現したかった形のひとつがここにありました。

次はシアトル行きのプログラムです。

そして、彼らと出会うアメリカの高校生が日本のことを知り、日本行きの夢を持つ。

このサイクルをずっと続けられるように、そしてこの美しい世界がずっと続くように、大人のボクたちができることは少ないのかも知れませんが、これからも学生たちにとって素晴らしいプログラムづくりを続けて行きます!

ありがとうございました。

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  1. Leo より:

    test

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