え!こわ!そんなナンパ手段が!アメリカで”あるある”なナンパ3手

こんにちはEXS代表のLeoです。

日本からアメリカへ留学に行く女性は、「現地で彼氏ができたらな〜」とかミーハーなことを考えているかも知れませんが、確かに、現地民と交際するのは言語習得には最短距離という考え方も多いので、「チャラい」とか、「ミーハーやんけ」とか、言って切り捨てる必要もないかも知れません。

が、

やっぱり注意は必要で、「そんなこと求めていない」人や、自分の意中じゃない人から言い寄られて困る、とか、犯罪的な目にあうこともあり得ます。

ということで、今回の記事は、アメリカで留学生女子が遭いガチなナンパ手法を3つ、紹介します。

手法1:「今何時?」

今の時代、ほとんどの人がスマホかケータイを持っていると思います。腕時計なら、つけない人もたまにいましたが、今はケータイで時間が見られます。

しかし、バスを待っていたり、乗っていたりする時、不意に話しかけてくる人がいます。

「今何時?」と。

でも、唐突のことだし、いつもの癖でスマホを取り出して、応じてしまうと、、、

「いいスマホだね」と、時間聞いてきたのに違う話題を出してきて、しまいには、

「これも何かの縁、このケータイの電話番号、教えてよ」とか言ってくるナンパ師割といます。

キャアアですね。

場合によっては、そのままスマホを盗もうとする泥棒というケースもあるのでそちらも合わせて注意です。

対処法:スマホで時間を確認しない様にする(スマホしか確認方法がなければ、申し訳ないが、「わからない」と答える)。

手法2:「電話貸して欲しい」

続いても電話関係。

同じくバス待ち、電車待ちなどの時に話しかけられます。

「すみません、すぐ済むので電話を借りたい」と。

これも泥棒説もあるので応じないべきですが、急に、しかもかわいそうな感じで話しかけられるとキツく「NO」が言い難いもの。

このナンパ師の手法は、

誰かに電話をしたいというのはフェイクで、自分の電話に電話をかけるのです。

そうすると何が起こるか?

その電話の電話番号がバレちゃうのです(特別、発信者番号通知しない設定にでもしていない限り)!!

ナンパ師はあなたの電話番号をゲットしましたから、その後しつこく誘ってきますね。

怖い怖い。

手法3:Are you Japanese?

ある意味ダイレクト、正攻法ですが、突然であることに変わりありません。

「Are you Japanese?」「ニホンジンデスカ?」と話しかけてきます。

その上で、自分は日本が大好きだ、とか日本語を勉強している、と主張します。

もちろん、本当にそうだという人もいますし、純粋な?心で日本人の友達を求めている可能性はゼロではありませんが、日本が好きだ、日本人が好きだ、と言われて悪い気がしない心理を知っている人が、そこにつけ込むケースも少なくありません。

このケースで、悪いナンパ師のパターンでは、そのナンパ師は、日本人留学生女子が”満更でもない”確率が高いことを知っています。

なので、そのまま、”そのために覚えた日本語を駆使して”デートに持ち込もうとします。

場合によっては、そこからいい関係になれることもあるので排除しろと強く言えない部分もありますが、傷つかないために、最初は少なくとも警戒することをお勧めしたいと思います。

すぐに親密な関係になろうとしてくる人は99%カラダ目的だと思いましょう。

「家に来て」、とか、「滞在先はどこ?」と最初からしつこく聞いてくる人は、排除対象で良いでしょう。

まとめ

留学する理由に「出会い」を求めることや、留学中に副作用的に出会いがあることに期待する気持ちを否定するつもりはありません。

しかし、これまでの環境や常識が違う場所にいる時、自分は「弱者」だという自覚は重要かと思います。

また、そうした「弱者」につけこもうとする悪い人は少なくないです。

単純に遊ばれただけでも傷つくのに、もっと大きな傷を負うことも十分考えられる中で、日本にいる時以上の周りの助けは考えられないですよね?現地に知ってる人がたくさんいるとか、家族も一緒だとか、手厚いサポートがあるエージェントを使っているなどがあれば別ですが、多くの留学生が単身海外に行くと思います。なので、十分注意することが大事だと思ったので今回記事にしてみました。

皆さんの留学生活が良いものになれば幸いです!

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