今日は、いよいよ日本に上陸?したスターバックスのリユーザブルカップのお話です。
今回の記事は動画でも同じ話をしているので、YouTubeをはっつけています!
エコフレンドリーなReusable cup
ボクの記憶が確かなら、第一弾がアメリカで発売になったのは2012年です。
当初店頭には「30回利用できる」との記載がありましたが、今は?ないかも知れません。
サイズはグランデの大きさ約470ccとコーヒーを飲むには大きいサイズですが、このサイズしか販売はありません。
日本ではドリップコーヒーキットとして小さい同様のカップが売られていますが、これは逆にスターバックスでは買えません。
そんなプラスチックカップは、何度も使えることから毎回使い捨ての紙カップより”エコフレンドリー”という目線で登場しました。
日本のスターバックスではお店に持って行くと、20円引きで買えます。
アメリカでは2ドル
8年くらい前に登場したカップは、登場当初$1(約110円)で売られていました。めちゃ安いですね!
スターバックスがエコフレンドリーな道を進むためにカップ自体を安く売って、広げていきたいと思っていたのが感じられましたが、今は$2に値上げになっています。
それでも、日本で売られていないことやシーズンごとの特別デザインが売られているなどの要素もあって、ボクは色々コレクションしています。
*日本で出た桜デザインは350円でした〜!
日本では未発売&限定デザイン
色々並べてみました!
クリスマスのデザインや秋デザイン、ヴァレンタインデーのものなど、色々あります。
また、夏用に冷たい飲み物用のカップも用意されており、コレクションしたいスタバファンもたくさんいるのではないでしょうか?
そしてこれらは日本での展開がなかったので、アメリカに旅行に行かれた人にオススメですよ!とこれまでオススメしてきました。
日本に登場!桜デザイン!
理由はわかりませんが、これまで同様カップは日本での展開がありませんでした。
しかし、2020年2月19日よりこの写真の一番右の桜をデザインしたカップが登場!今後他のデザインも出るのかはわかりませんでしたが、期待はできます。
日本ではとりあえず、「何回使えます」という情報はなく、店員さん曰く何回でも使えるとのことでした。
ただ、いくつか注意点も教えてもらいました。
注意点
エコだし可愛いカップですが、注意点がいくつかあります。
- 紙の断熱材は使わない方がいいかも
- TALL(トール)しか頼めない
- ふたが閉まりにくい
この3点に注意ですが、
断熱のやつ使うのやめた方がいい
まず一つ目、紙カップで提供される温かい飲み物を飲む時、段ボールのような茶色い断熱カバーをはめて飲むことが多いですよね?
でも、あれをこのエコカップに使うと内部にあるノリが溶けて、くっついてしまう恐れがあるそうです。なので、それが怖い人はやめた方がいいとアドバイスを受けました。
トールのみ
続いて、注文できるのがトールのみになるとの話。サイズはグランデサイズのカップですが、ショートやグランデを注文できないんだとか!知らなかった!20円引きで買えますが、どのメニューを頼んでもトールのみなのですね。
ふたが閉まりにく
動画を見てもらえればよりわかりやすいと思いますが、ふたが閉まりにくい様ですね。
なのでかなり注意して確認するか、閉まってなくて溢れる想定を持って飲むべし、とのことでした。素材の特性上仕方ないのでしょうけど、改善されないのかな?といった感じです。
まとめ
日本国内での今後の展開が気になりますが、アメリカの$2に対して日本では350円と結構高いので、いっぱい出たら集めたくて出費がかさむのが悩ましいです(笑)
でも、そもそもがエコ目的のカップなので、コレクションにするというよりは、気に入ったデザインを買って、スタバに行くときは積極的にマイカップを使う!という感じになるといいですね!
そして、アメリカにしかないオリジナルデザインもありますから、シアトルだけでなく、アメリカ旅行・研修・留学に訪れる際は現地のスタバで探してみてください!
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