今年の冬は寒い!シアトル近郊で大雪!

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こんにちは、シアトル現地スタッフのMisakiです!

いや〜今年のシアトルは寒いです!ということで今回はシアトルにやってきた寒〜いお天気のお話です!

雨の町として有名なシアトルですが…

シアトルといえば、「雨の街」と聞いたことはありますか?シアトル近郊は一年間で曇りまたは雨の日が非常に多いことで知られており、雨の日があまりにも頻繁なため、急な雨に遭うことが多く、傘もささずに歩いている人をよく見かけます。

一方、アメリカで雪の降る地域というと、ほとんどの人が東海岸側の地域や山岳部をイメージするかと思います。シアトルは北海道の北の方と同じくらい北緯が高い位置にありますが、気温が低くてもほとんど雨で、あまり雪が降る土地ではないんですよね。降るとしても一年に一日か二日ほどというイメージで今まで暮らしてきました。

しかし、数年に一度強い寒波が来る年があって、今年の1〜2月は雪の降る日が例年より多く、また現在二月下旬に雪の日が数日間続いているんです。

なんでそれが記事になるの?と疑問の方もいるかと思いますが、シアトルの雪の日は市民にとって大問題なんです!

雪が降ると街が大パニックに?!

Do you want to build a snowman for the third time this week?Well, here’s your chance.
The National Weather Service is again forecasting snow for the low-lying areas of the Puget Sound region starting Friday afternoon and into the evening” (Ocker, 2018)

http://www.thenewstribune.com/news/weather/article201546024.html

こちらはタコマ市のニュースの一つですが、雪は大変だけど、なんだか楽しそう…(笑)

なんだか楽しそうではあるんですが、まあまあ大変なんですよね(笑)。

日本で雪の日と聞くと、「そうなんだ〜」としか感じないかもしれませんが、シアトルでは雪の日は大問題です。なぜなら、雪対策が全くないからです!そのため、雪の日にはいろいろなトラブルが発生します。

1. 交通機関がマヒする

普段の悪天候でも大幅におくれる市バスは、雪の日はもちろん大幅に遅れるor運休や本数が減ります。私は大学からアパート付近まで市バスに乗るのですが、雪の日は10-30分ほど遅れることがあります。遅れてる日はバス停でみんなブルブル震えて、バス来た?こない?って会話になります。

ちなみに、Googleマップでルート検索すると、バスの遅延があまり表示されないので、シアトル近郊エリア(タコマやベルビュー)ではUWが開発したOn Bus Awayというバス時間アプリがおススメです!

アプリのリンクはこちら:https://onebusaway.org/

2. 冬タイヤなしの危険ドライバー

雪の日に一番怖いのが、凍結した道を夏タイヤでオーバースピードで走るドライバーです。もともとオーバースピード運転の多いアメリカですが、凍結した道路でも御構い無しに夏タイヤでオーバースピードするドライバーがたくさんいます。

雪が降るたびにニュースでは夏タイヤ走行の危険性をうったえていますが、雪の日が少ないからと冬タイヤやチェーンを持っていないドライバーたちがほとんど。警察に捕まろうがガードレールに追突しようが彼らの自己責任ですが、事故に巻き込まれればそうはいきません。雪道を歩くときは普段より気をつけて歩いてください。

また、高速道路はさらに危険ですので、遠くに外出は控えたほうがよさそうです。

3. 学校がお休みになる

バスが遅れたり、雪道を車で移動できない(ほとんどの人が夏タイヤのため)などの理由から、雪が積もるくらい降った場合には学校が休校や早朝のクラスがキャンセルになったりします。

各学校では災害や悪天候や危険人物が現れた時のために、学内アラートというメールやテキストの連絡網を使っています。たとえばUWはUW alertというテキストとメールの配信を行っています。実際に今回の雪の日には早朝のクラスがキャンセルになったりしました。

4. 暖房が弱い

これはアパート住みの生徒に多い問題ですが、基本的にシアトル近郊の建物は寒さに弱いです。私は試される大地出身(北海道出身)ですが、北海道の人が寒さに強いから北海道の冬も乗り越えられれるわけではなく、特化した暖房設備など寒さや雪対策があるから豪雪と氷点下-15度などでも生活できるのだとおもいます。

ですから、私にとってシアトルの-6度は北海道の-15度よりつらいです。たとえば、北海道では強い暖房と二重窓や熱いカーテンで部屋の温度が逃げないようにしているので、冬でも家の中で薄着ができますが、シアトルの弱い暖房と一重窓ではものすごく寒く感じ、家の中でもかなり重ね着をしています。

また、シアトル近郊エリアの暖房費はとっても高いので困ります。

雪の日はどうしたらいいの?

雪が積もるくらい降った場合には、基本的には外出を控えるようにしています。日本ほど交通網がよくないので、うっかり遠くに出かけて帰る手段がないというのがありえるからです。

学校に関しては、少し早くおきて天気と学校からの連絡をチェックすること。自分の判断で通学が危険だと思った場合はクラスが始まる時間前に欠席または遅れの連絡をかならず教授にすることです。無断欠席は禁物です。

また、学校内は暖かくても外は寒いし道路も凍っていますので、防寒着や滑らない靴で外出しましょう(シアトル近郊は坂道が多いので特に靴が重要ですよ!)

References

Ocker, K. (n.d.). More snow forecast for Puget Sound. Retrieved February 24, 2018, from http://www.thenewstribune.com/news/weather/article201638649.html

OneBusAway. (n.d.). Retrieved February 24, 2018, from https://onebusaway.org/

UW Alert. (n.d.). Retrieved February 24, 2018, from https://www.washington.edu/safety/alert/

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この記事を書いた人

千葉県生まれ北海道札幌市出身→ワシントン州在住。EXSシアトル責任者。UWTにてBiomedical sciencesを専攻及び、留学生アシスタントや戦前の在米日本人の研究など幅広く活動中。

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