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	<title>講演 | EXS BLOG</title>
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	<description>人生を変える出逢いがある</description>
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	<title>講演 | EXS BLOG</title>
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	<item>
		<title>桜塚高校「国際理解」クラス特別授業からの感想文を読んで</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Leo]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 28 Jun 2017 11:29:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[講演]]></category>
		<category><![CDATA[特別授業]]></category>
		<category><![CDATA[Special Lesson]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、EXS代表のLeoです。 先週、大阪オフィスお膝元の桜塚高校で国際理解クラスの授業をしてきたことを報告しましたが、その授業を受けた生徒たちからの感想が届きました。  icon-external-link-sq [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-1008" src="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Top.jpg" alt="EXS-Blog-170628Top" width="800" height="353" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Top.jpg 800w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Top-300x132.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Top-768x339.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Top-320x141.jpg 320w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>こんにちは、EXS代表のLeoです。</p>
<p>先週、大阪オフィスお膝元の桜塚高校で国際理解クラスの授業をしてきたことを報告しましたが、その授業を受けた生徒たちからの感想が届きました。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"> <i class="fa fa-external-link-square"><span style="display: none;">icon-external-link-square</span></i> </span><a class="entry-title entry-title-link" title="大阪府立桜塚高校の「国際理解」クラスにて特別授業をして来ました" href="https://exs-i.com/blog/other/sakurazuka-hs-special-lesson/">大阪府立桜塚高校の「国際理解」クラスにて特別授業をして来ました</a></p>
<p>正直、合計90分の授業に対してボクが費やした時間は10倍以上かもしれず、準備に対して生徒たちの反応の薄さに、<strong>「壮大に滑った？」</strong>という懸念がありましたが、感想文を読ませてもらって、ある程度は狙い通りのことが伝えられたかも？と思えて少しだけ救われました。</p>
<p>授業の内容については前回の記事をご覧いただければわかりますが、今回は気になったフィードバックを紹介してみようと思います。</p>
<h2>一番多かった感想</h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-1003" src="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Egg.png" alt="EXS-Blog-170628Egg" width="240" height="221" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Egg.png 908w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Egg-300x277.png 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Egg-768x709.png 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog-170628Egg-320x295.png 320w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p>授業の後半、<strong>「目玉焼きにつける調味料」</strong>についてグループわけし、簡単な即興ディベートを行いました。多くが醤油か塩こしょうをつけて食べる中、このクラスでは、ソース、ごまドレ、ポン酢、ケチャップと合計6派閥に分かれました。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-970" src="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking.png" alt="EXS-Blo170621Ranking" width="240" height="336" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking.png 745w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-214x300.png 214w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-731x1024.png 731w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-320x448.png 320w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #808080;">Oricon Newsの調査結果はこんな感じでした</span></p>
<p>このアクティビティでは、十数人という少ない人数、しかも同じ学年の高校生同士の中でも違った文化は存在しており、国際理解に通じる異文化理解の世界は、遠くの国に行ったり、遠くの国の人の話を聞いたりしなくても、身近に存在していて常に触れられるところにあるんだということを気づかせる狙いを持っていました。</p>
<p>この仕掛けについて、「わかりやすかった」というフィードバックがとても多く、この例と即興ディベートを思いついた自分に対して狙い通り行けてよかったなと思いました。</p>
<h5>生徒の声</h5>
<div class="dot-box2">
<p>私は目玉焼きはしょうゆかソースが、刺身に醤油をつけるのと同じくらい普通だと思っていました。だけど、塩こしょうの人、ぽんずの人、ケチャップの人とかもいて、すごく驚きました。</p>
<p>だけど、異文化理解とはだいたいこういうことで、自分があたりまえだと思っている習慣や文化を持っている人がいるのだと感じました。</p>
</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>多くの人が、おそらく「自分の家ではこれが普通だった」という理由から世間も同じくそれが普通と思っている”我が家ルール”というものがあって、目玉焼きにつける調味料もその一つの場合が多いのですが、それに気づくのは多分一人暮らしをしたり、他人の家で目玉焼きを食べる機会を持つときで、高校生でそこに気がついている人は少ないだろう、という考えからこの題を思いつきました。</p>
<p>素直に驚いて、そして、「気づいて」もらえたのが狙い通りで、かつ、それこそが異文化理解につながることだと感じてもらえてよかったです。</p>
<div class="dot-box2">私はしょう油派なのですが、ケチャップをかけるというのは初めて聞いたので試してみたいなと思いました。私は、この授業でいきなり国際理解していくのではなく、身近な問題に目を向けて、違いを理解していく事が大事なんだなと思いました。私は、まず日本での文化の違いを発見し、理解していく事から始めようと思いました。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>今回お話ししたことの中に、「気づき」というキーワードがありましたが、何かに気づくことは時に難しいものです。目玉焼きのアクティビティは、1、身近な異文化に気づいてもらうため、2、そんなに身近にあったことに気づかなかったことに気づいてもらうため、という2つの気づきポイントがありました。初めて聞いた食べ方を<strong>「変だな」</strong>とか、<strong>「気持ち悪い」</strong>と感じてしまうことは仕方ありませんが、そういう人もいるという視点で、<strong>「試してみたい」</strong>と思える心が今度はもっと広い世界で異文化に触れる時に<strong>「理解」</strong>へとつながる一歩かもしれません。</p>
<div class="dot-box2">
<p>自分は「ケチャップ」or「マヨネーズ」しかだめというよりかむしろそれ以外の調味料はありえないものだと考えていました。しかし、いざ分かれてみると自分と同じ人が少なくてびっくりしました。その人たちの主張を沢山聞いて見ましたが、（中略）他の人の食べ方も実践してみようだとかは正直全く思いませんでした。（中略）</p>
<p>このことから、自分の信念（？）文化は簡単に変えれるものではないなと思いました。私は「そんな人もいるんだな」くらいの気持ちで受け止め終わったのでよかったですが、これで自分の意見を貫きとおそうとする人が戦争を起こしあう気持ちも少しはわかった気がします。異文化を理解しあうのは難しいけど、違うことを理解して受け止めることが大事だと思いました。</p>
</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>信念を持つことと、他者を「理解」し、「リスペクト」できることは少し違います。自分が他者に理解されていて、リスペクトされているかはわかるもので、それを感じられたなら、例え同じ考えや価値観を共有できない者同士でも共存の道はある反面、それが感じられないと、”敵意”が芽生えたり、諍いにつながる可能性が高くなります。</p>
<h2>「考える力」と「問題解決力」についての反応</h2>
<p>授業のあと自分たちで反省会をした時、授業時の反応を見て、この二つのテーマをぶち込んだのは間違いだったかもしれないという声が出ました。90分という時間の中、高校生に対して投げかけるには高度な話すぎたかもしれない、と。</p>
<p>しかし、アクティビティを通じて<strong>”伝える”</strong>ための仕掛けはしたし、それがボクが<strong>「伝えたいこと」</strong>だったのだから、入れたこと自体は悪くなかったと思っていた中、このことへの反応もいつくかありました。</p>
<h5>生徒の声</h5>
<div class="dot-box2">大きな異文化に目を向ける前に近くの異文化で考える力、問題解決力を養っていきたい。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>今、EXSではこれらの力を養成することに特化したプログラムに力を入れています。大学生になったら是非プログラムへご参加ください！（セールス笑）</p>
<p><span style="color: #ff0000;"> <i class="fa fa-external-link-square"></i> <a href="https://exs-i.com/blog/other/reason-program-with-local-business/" target="_blank">スタバ？アマゾン？マイクロソフト？！EXSが有名企業とコラボでインターンや実習を強化する理由とは？</a></span></p>
<div class="dot-box2">
<p>異文化は日本の中だけでも存在していて、身近にもあった。</p>
<p>その中で相手をリスペクトし、相手との違いに気づける事が大切だなと感じた。そして気づいたことを考え、問題解決をする事ができるやわらかい頭を持つべきだと思う。</p>
</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>異文化が混ざり合う国際社会の場で活躍するにはflexibility、つまり柔軟性はとても大事だと思います。もし仮に相手に柔軟性がなかったとしても、自分側に高い柔軟性があればより多くの他者と上手にやって行けます。</p>
<div class="dot-box2">「気づき・考える力・問題解決力」をしっかり入れてこれからも国際理解の授業を受けようと思った。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>たったの90分の授業で全てを伝えるのは難しかったため、自分としては「国際理解初級編」というイメージで授業構成をしていました。土台になる何かしっかりしたものがある上で、国際理解というテーマと向き合っていただく方が今後の授業の内容も意味が変わってくるだろうと思っていました。そういう意図もあったので、この様なコメントも授業をやらせていただいてよかったなと感じさせてくれます。</p>
<h2>授業が楽しかったっぽい感想</h2>
<p>自分もかつては高校生でした。好きな授業もあれば、つまらない授業もありました。</p>
<p>なので、生徒目線で考えると、ボクの授業が退屈だった可能性もあることは重々理解できるので、そういう意味でも「どやったんやろー？」というのは気になるところでした。</p>
<p>そんな中で、ボクの授業が楽しかったっぽいフィードバックも結構あって、嬉しかったので紹介します。</p>
<div class="dot-box2">ディベートをしたとき、自分以外の考えを持つ人を説得させるのは本当に難しいんだなと思った。それぞれたくさんの意見が出たのでディベートをしていて楽しかった。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>「世界一受けたい授業」を目指して授業構成を考えていましたが、アクティビティを通して、体感的に、実感的に大切な何かに気づいてもらえたら、と思っていました。そしてそこには「楽しく学べる」ことも含まれていたのでディベートが楽しく感じていただけたのは良かったです。</p>
<div class="dot-box2">今まで国際理解っていってもよくわからなかったけど、今回の話を聞いて少しわかった気がする。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>すごくポジティブに解釈していますが、ボクの授業以前の授業を受けながら、「国際理解ってなんぞや？」という状態だったけれど、ボクの授業で少し国際理解のなんたるかを感じてもらえた様で様々な仕掛けを考えて良かったなと思いました。</p>
<div class="dot-box2">
<p>帰国子女である経験を活かした話で、とてもわかりやすかったです。</p>
<p>いきなり国際理解をしようとするのではなく、身近な文化の違いを理解していくという取り組みから始めている事は、とても良いと思いました。</p>
<p>例が簡単でわかりやすく、とても良かったです。</p>
<p>異文化、それは学校内、クラス内、隣にいる人でさえそうだという視点はすごくおもしろかった。</p>
</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>まあまあ褒めちぎっていただいていますが、身近な話題だったり、自分が感覚的にわかることから「気づき」が生まれ、ひとたび気づいたら、今まで見ていた世界が違って見えることってあることなんです。それを知ってもらうこともボクが意識したことでしたので、わかりやすく入っていった様で良かったです。</p>
<div class="dot-box2">今回の授業を通してこれから外国との文化の違いや宗教の違いについて理解を深めていき、もっと勉強したいと強く思った。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>今回の授業で話した事が何かのきっかけになった様でとても嬉しく感じます。</p>
<div class="dot-box2">国際理解という授業はこれからきっと大変に大切なものになると思う。是非多くの生徒や先生にも受けてもらいたい。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>これはボクが担当した回だけのことを言っているわけではないかも知れないけれど、国際理解という授業を生徒ばかりでなく、先生にも受けるべきと感じていただけるのは嬉しい事。同じコメントの中に<strong>「異文化理解はすごく大切だ」</strong>と繰り返していましたが、学校内や生徒間にも存在する異文化や理解されていないことからくるフラストレーションを感じている様で、だからこそその大切さも感じているのですね。是非ご自身の経験を踏まえて世界とやりあえる国際人になっていただきたいなと感じます。</p>
<div class="dot-box2">
<p>Miyanagaさんや外国の方の日本人に対する疑問を聞いて、国際理解について考えることができて、初心に戻ることができました。</p>
<p>今回の話を聞いて前より海外に行ってみたいという気持ちが強くなりました。大学生になったら留学やボランティア活動に参加したいので、英語等外国語の勉強はもちろん、他国の文化、習慣に肯定的な気持ちを持つことを心がけようと思いました。</p>
</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>今回の授業もそうですが、EXSでは海外研修プログラムは<strong>「気づき」</strong>の手段の一つと考えていて、プログラムを通じて何かに気づいたり、新たな気持ちを芽生えさせることができたらこれ以上ない成果と捉えています。大学生になったら是非EXSにご相談いただけたら嬉しいです！</p>
<div class="dot-box2">今回の話を聞く事で、自分が他者を理解できているのかがすごく疑問になりました。相手がなぜその考えを貫こうとするのか、それを考える良い機会となりました。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>日本人に足りないスキルの一つに<strong>「疑問を持つ」</strong>というものがあるのではないかと思っています。多くのことをすんなり受け止めてしまいがちだと。逆にいうと、平凡な日本人的思考から脱却する第一歩として、何かに疑問を持つ、持つ癖をつける、ということが有効ではないかと考えています。これまで疑問に感じなかったことに疑問を抱いてもらえたなら、それだけでも今回授業をした甲斐があったな、と感じました。</p>
<h2>その他の気になったコメント</h2>
<p>16人中、13人分しかフィードバックをいただけませんでしたが、その中でも色々な意見が書かれていて、気になったコメントをピックアップしていこうと思います。</p>
<div class="dot-box2">アメリカから見ると堅苦しいとか言ってたけど僕はアメリカより日本の方が楽だと思う。なぜなら、ルールで決められたようにやっていればうまくいくから。アメリカだったら全て自分で考えて自分で行動しなければならないのはたいへんだと思う。でもその反面、やりがいとか達成感とかはアメリカの方があると思う。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>一見否定的意見に見えるフィードバックで目立ちました。実はこれ、多くの日本人の本音だと思っていて、少し前になりますが、「自由」というテーマで日本の高校生に授業をしたことがあります。</p>
<p>制服もそうだし、校則もそうですが、おそらく今の日本人からこれらを取っ払ってしまうと急に右往左往してしまって、何もできなくなると思います。それは、ここまでルールでコントロール”してもらってきた”からです。</p>
<p>ルールやガイドラインがないことはイコール自分で考えなくてはいけないということで、その、自分で考えられる力が今の教育システムでは教えられていないため、急に無防備な状態で放り出されてしまうと、今の日本人は裸で北極に放り出されたかの様に、一瞬で凍え死んでしまうかも知れません。</p>
<p>自由である事は諸刃の剣で、可能性が圧倒的に増える一方で、リスクも同じだけ増します。</p>
<p>やりがいや達成感はおっしゃる通り伴う可能性が高い反面、そこに到達するための苦労や努力は計り知れず、失敗し、挫折してしまう可能性も高いわけです。</p>
<div class="dot-box2">授業で「何か質問はありますか？」と言われて質問がないのが日本では当たり前だけど、アメリカでは質問が絶えないということを聞いて、なんで日本人は質問をしないのだろう？と考えた時に、話に興味がないわけではないけど、深く考える癖がついていないのかなと思いました。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>この、癖こそが日本流教育の結果だと考えています。いわゆる詰め込み教育というものですが、知識を記憶していくという基本路線の中に、先に触れた「疑問を持つ」ことも、「ゼロから考える」ということもほぼ含みませんね。</p>
<p><strong>「日本で一番高い山は富士山です」と教えられ、なんら疑問を持たずに「日本で一番高い山は富士山だ」とメモリーする</strong>のが日本流の学習です。このやり方で世界第3位の経済力を維持しているのですから全くもって間違っているという事は言えませんが、場面によってはこれでは通用しなくなってきているのが今の日本の問題で、教育指導要領に大きなメスが入る日も近いとも言われています。山の話をすると、<strong>”標高”世界1位はご存知エヴェレストですが、山のデカさで言うなら、つまり山の麓から頂上までのサイズで言うなら世界1位はエヴェレストじゃない</strong>ですからね。「世界一の山はエヴェレストだよ」と教わり、鵜呑みにしていると現実が見えていないということになっちゃいます。</p>
<p>学校の先生であれ、何かの師匠であれ、どれだけ尊敬する先人の言葉でも、疑問を持つと言う姿勢で話を聞くこと、それも今後真の国際人を目指すなら重要なことではないかと、ボクは考えています。</p>
<div class="dot-box2">日本人はみんなと同じ意見を持っていないと不安になり、違う意見を言えないことがアメリカ人にとって理解できない点だという事にも納得です。（中略）日本人も、言う意見を行っても冷ややかな目で見ないような社会になってほしいです。</div>
<p><span style="color: #3366ff;"><strong>Comment:</strong> </span>「横並び」と言うキーワードを出してこの点に触れましたが、日本は他と歩調を合わせることを良しとするところがあり、逆に乱すものは目をつけられますね。これに関して2つほどエピソードを用意していましたが、時間の都合で話せませんでした。どちらかが必ず100%の正解で、どちらかが完全に間違っていると言う話ではありませんが、国際理解というテーマであれ、異文化理解というテーマであれ、<strong>”みんなと同じじゃないとダメ”</strong>という考え方にボクは居心地の悪さを感じます。おっしゃる様に、少なくとも意見を言って、冷たい目で見られる様な環境だと、新しい面白いものはなかなか生まれません。それが今、世界と競争力のある企業が減っている原因の一つではないかと感じるので風穴、開けたいものです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>最初に書いた通り、当日の生徒たちの反応（レスポンス）から、滑った疑惑を持っていたし、自分たちでの振り返りの中で、戦略ミスも感じていました。なので、そこから比べると大幅に良い感じのフィードバックが集まったな、と言う印象です。</p>
<p>というか、「反応薄だったけどそこそこ伝わっていたのか？」という感じですね。</p>
<p>まあ、先生に提出し、ボランティアで授業をしてくれた人が読む想定の感想文にそんなに酷い悪口を書く事はないでしょうし、必死に良いところを探して書いてくれた可能性も多々ある以上、手放しで喜べませんが、色々な声が聞けて良かったなと感じました。</p>
<p>紹介した声の中にもありましたが、ボクは国際理解に通じるスキルや考え方の中にはその他のフィールド、場面でも活かせるものがあり、今回は16人しかいませんでしたが、学年全体に向けての講演でも同じ様なネタは使えます（使ったこともあります）し、学生でなくても先生だったり、社会人の方でも聞いて、「気づいて」、様々なものを「理解する」様になっていただく事は重要な事だと思います。</p>
<p>今後もEXS及びLeo Miyanagaはこの様な特別授業だったり、講演を含め国際交流事業を中心にそうしたところに気づいていただける様な活動を積極的に続けていきたいなと思っています！</p>
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<p><a href="http://exs-i.com/lecture-inquiry/"><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-879 size-full" src="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner.png" alt="EXS-LEOKoen-banner" width="540" height="150" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner.png 540w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner-300x83.png 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner-320x89.png 320w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></a></p><p>The post <a href="https://exs-i.com/blog/other/sakurazuka-hs-special-lesson-feedback/">桜塚高校「国際理解」クラス特別授業からの感想文を読んで</a> first appeared on <a href="https://exs-i.com/blog">EXS BLOG</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>大阪府立桜塚高校の「国際理解」クラスにて特別授業をして来ました</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Leo]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 21 Jun 2017 04:31:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[講演]]></category>
		<category><![CDATA[特別授業]]></category>
		<category><![CDATA[Special Lesson]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://exs-i.com/blog/?p=969</guid>

					<description><![CDATA[<p>日本やアメリカで年数回やらせていただいている高校や大学での特別授業。 今回は大阪オフィスから一番近い高校でもある「大阪府立桜塚高校」にて授業をやって来ました。 桜塚高校では、グローバルスタディコミュニケーション(GSC) [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://exs-i.com/blog/other/sakurazuka-hs-special-lesson/">大阪府立桜塚高校の「国際理解」クラスにて特別授業をして来ました</a> first appeared on <a href="https://exs-i.com/blog">EXS BLOG</a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-976" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Top.jpg" alt="EXS-Blo170621Top" width="800" height="353" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Top.jpg 800w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Top-300x132.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Top-768x339.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Top-320x141.jpg 320w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>日本やアメリカで年数回やらせていただいている高校や大学での特別授業。</p>
<p>今回は大阪オフィスから一番近い高校でもある「<a href="http://sakurazuka.ed.jp/" target="_blank">大阪府立桜塚高校</a>」にて授業をやって来ました。</p>
<p>桜塚高校では、グローバルスタディコミュニケーション(GSC)というコースがあり、その中の<strong>「国際理解」</strong>の授業にゲストスピーカーとして呼んでいただきました。</p>
<p>担当の先生には<strong>「アメリカからみた日本」</strong>という様な視点で話して欲しいというご依頼をいただきましたが、そのポイントを押さえつつ、<strong>「真の国際人に求められる力」</strong>という題で45分x2コマ分の計90分間色々話して来ました。</p>
<h2>Why Japanese People?!</h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-982" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620c.jpg" alt="EXS-Blog170620c" width="800" height="450" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620c.jpg 800w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620c-300x169.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620c-768x432.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620c-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>授業は2コマ分あり、間に10分休憩が入ることも含め、どの様な流れで話すのが効果的かを（本当に）あれこれ思案した結果、ある”仕掛け”をすることから始めようと思いました。</p>
<p>その仕掛けというのは、「アメリカから見た日本」として、芸人の厚切りジェイソンさん（以下敬称略）のネタである、<strong>「Why Japanese People?!」</strong>というアレを紹介した後、いろんな人の「日本人のなんでやねん！と思う話をばらまいた後に、実はこれ、</p>
<div class="dot-box2">お笑いのネタとしては面白いかもしれないけれど、<strong>”国際理解”という観点で考えると、違うんじゃないか？</strong></div>
<p>と思うんだよね、という話をしたんです。</p>
<p>どういうことかというと、厚切りジェイソンのネタでは、特に漢字について、日本のあらゆる文化を「WHY???」と嘆き、叫んでいますが、それって、アメリカ人であるあの人があの人の価値観でものを見た上で、<span style="font-size: 18px; color: #ff0000;">理解できない</span>から叫び、わかんない、意味不明！と言っているんですよね。</p>
<p>わかりますか？これって、彼の価値観の押し付けでしかないんですよ。</p>
<p>ボクはこの点を<strong>「気づくことができたか？」</strong>と高校生たちに問いかけました。</p>
<p>ちなみに、Why Japanese Peopleと思う話について、結果的には壮大な”フリ”となっていますが、中身に手抜きはありませんよ。</p>
<p>多くの人に聞き込みもしたし、話した話は高校生たちにとって意味のある内容である様に精査していますし、なんならそこだけで2コマやってもいけるだけのネタでした。それだけでも成立させられます。ボク、話上手いんで（笑）。</p>
<p>でも、なんか唐突にこの”仕掛け”を思いついてしまったから、今回の授業の準備は時間かかりました（苦笑）。彼らに伝わっていればいいんですが、、。</p>
<h2>気づき・考える力・問題解決力</h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-987" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e.png" alt="EXS-Blog170620e" width="680" height="382" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e.png 1072w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e-300x168.png 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e-768x431.png 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e-1024x575.png 1024w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e-980x550.png 980w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620e-320x180.png 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p>世界で戦える人材に成長する上で大事な力って色々あると思うんですが、僕＝EXSでは、主に2つの力に注目していて、それが、</p>
<p><strong><span style="font-size: 24px;">考える力</span></strong></p>
<p>と</p>
<p><strong><span style="font-size: 24px;">問題解決力</span></strong></p>
<p>なんですが、これに加え、様々なことに気がつくことができること、つまり「気づき」も大事な力の一つということで、Why Japanese Peopleと叫ぶネタはネタとしてなら面白いけど、国際理解ができる世界的な視野で活躍できる人になりたいなら、それではダメ、ということに気がついた生徒がいたかどうか？ある意味試したんですね。</p>
<p>もちろんボクの思惑（想定）では、それに気づける子はいないはずだったので、レスポンスが薄いことは想定内。</p>
<p>ただ、ここを指摘されて、<strong>「ハッ」</strong>となれたか、ピンとこなかったか、はもしかしたら資質の差が出るところかもしれませんが。</p>
<p>とにかく、今、EXSではこの<strong>「考える力」</strong>と<strong>「問題解決力」</strong>を鍛えるプログラム作りに頑張っているので、そこについて話を展開しようという考えで前半に「気づき」についての仕掛けを入れました。</p>
<h2>異文化はどこにある？</h2>
<p>前半、Why Japanese Peopleと叫ぶことは国際理解からは程遠い、真逆に近いものだと説明し、国際理解のためには、<strong>「違う」</strong>ものを知り、理解しようという姿勢が不可欠なのだと話しました。それは、国際理解というのは実は異文化理解とも言えるのだよ、という話でした。</p>
<p>さて、後半は二択の選択肢から自分が「どっち派」かを選び、意見を戦わせるというアクティビティから始めました。</p>
<p>よくやりますよね？</p>
<p><strong>イケメンだけど貧乏な彼氏</strong>と、<strong>ブサイクだけどお金持ちの彼氏</strong>、どっち派だ？とか、もっとシンプルなのだったら、<strong>ウンコ味のカレー</strong>か、<strong>カレー味のウンコ</strong>どっちが食べたいか？とか。</p>
<h3>愛かお金か？</h3>
<p>実際、やってみるとわかりやすいだろうからやってみたんですけど、今回は<strong>「愛かお金」</strong>のテーマでやってみました。</p>
<p>それぞれの派閥に分かれてもらい、なぜ自分がそっちの派閥なのか？を反対側に主張し、それぞの主張の後に反論をするという競技ディベート的なアクティビティを企画しました。この意図については後述しますが、結果的にいうと、</p>
<p><span style="font-size: 24px;"><strong>二択でもグダッた感</strong></span></p>
<p>があってそこは割と想定外でした、、、、（苦笑）。</p>
<h3>目玉焼きに何つける？</h3>
<p>続いて、今度は、<strong>「目玉焼きにつける調味料」</strong>というテーマで2つ目のアクティビティへ以降。</p>
<p>ま、グダッたのはアレでしたが、こちらのアクティビティがうまくいけばOKという構成にしていたので気を取り直して頑張りました。</p>
<p>目玉焼きってまあ、卵アレルギーだったり食べるのが嫌いという人以外、多くの人が食べたことはあるしなんなら結構頻繁に食べるものですよね。</p>
<p>しかし、実は何をつけて食べるか？ということを話ししてみると、</p>
<p><span style="font-size: 24px;"><strong>「え、そんなんかけるん？」</strong></span></p>
<p>っていうような答えが返ってくる、面白い食べ物なんですよ。</p>
<p>ボクは多分ベタな子で、醤油派なんですが、今回の声の中で意外やな！と思ったのは、ごまドレかな？</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-970" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking.png" alt="EXS-Blo170621Ranking" width="240" height="336" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking.png 745w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-214x300.png 214w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-731x1024.png 731w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blo170621Ranking-320x448.png 320w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p>上のランキングは、<a href="http://www.oricon.co.jp/special/48798" target="_blank">Oricon Newsが行なった調査</a>の集計ですが、やっぱり醤油が一番多くて過半数、あとは塩コショウ派、そして塩だけとこの二つを足すと50%を超えますね。複数回答なんで合計が100じゃないのですが、3位のソース以下は少しレアキャラという感じになる中でごまドレ派はいないので意外に思ったのもおかしくなかったのかも知れません。</p>
<p>桜塚高校では、醤油、塩こしょう、ポン酢、ソース、ごまドレ、そしてケチャップという5派閥になりました。</p>
<p>それぞれの代表に<strong>「その食べ方の素晴らしさ」</strong>を一巡語ってもらい、その後反論や相手を自分の食べ方派閥に変更させられるような誘惑ができるなら語ってください、と意見を求めました。</p>
<p>やっぱり消極的に感じましたが、客観的にみていた大人の声では、<strong>「生徒は楽しくやっていた」</strong>様です。</p>
<p>さて、この二つのアクティビティ、まあ、楽しくやってもらえたならそれはよかったのですが、ボクの仕掛けた狙いは、そこではないです。当然。</p>
<p>ボクが「気づいて」欲しかったのは、そこにいた16名の高校生の中にも「異文化」はあるということ。</p>
<p>同じ17, 18歳の同じ高校生、同じ学校に通う、同じ大阪府民ですが、そんな小さな社会の中にも目玉焼きの食べ方の違いという異文化が存在することにアクティビティをやりながら気づけた子はいたのでしょうか？</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-984" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620d.jpg" alt="EXS-Blog170620d" width="800" height="450" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620d.jpg 800w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620d-300x169.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620d-768x432.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620d-320x180.jpg 320w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #808080;">自分の卵の食べ方についてアピールしているところ</span></p>
<p>いなかった方が狙い通りなのですが、説明してもピンと来ていない子がいたなら、、、ボクが下手くそだったのか、国際感覚を得るのに苦労するだろうタイプなのか。まあとりあえず狙いとしてはそこに気づかせたかったわけです。</p>
<h2>シェアハウスに見る「世界の縮図」</h2>
<p>日本ではレアですね、シェアハウス。</p>
<p>でも、アメリカでは一般的な住の形態です。</p>
<p>そんなシェアハウスを例に、世界の縮図である「Small Society」の話をしました。</p>
<p>シェアハウスでは、複数の”他人”が同じ家に住みます。</p>
<p>もともと友達同士ということもありますし、恋人が混ざることもあります、兄弟のこともあり得ます。しかし、大体は他人同士が一緒に住むのがシェアハウスで、それぞれは違う文化を持っているのが当然なんです。</p>
<p>つまり、シェアハウスに4人住んでいる場合、そこには4つの異なる民族がいる様なそんな感覚なんですね。仮に全員が同じアメリカ人だったとしても、人種が違ったり、宗教が違ったり、育った街や、目玉焼きの食べ方が違うんです。</p>
<h3>トイレットペーパー戦争</h3>
<p>そんな異文化共存の世界では、時に異文化間衝突が起きます。</p>
<p>その一つが、トイレットペーパーなんですよ（笑）。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-971" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Rav-Bath-0808.jpg" alt="Rav-Bath-0808" width="680" height="452" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Rav-Bath-0808.jpg 799w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Rav-Bath-0808-300x199.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Rav-Bath-0808-768x510.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Rav-Bath-0808-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p>これ、実際ボクが住んでいた家なんですが、「気づき」ますか？何か、おかしいところ。</p>
<p>今、おかしい、と書きましたが、”おそらく”多くの日本人の<strong>”常識”</strong>ではおかしいと思うだろうという前提でそう書いています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-972" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll02.png" alt="Toiletroll02" width="240" height="322" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll02.png 313w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll02-224x300.png 224w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p>解像度の問題で別画像を用意しましたが、これがその<strong>”おかしいところ”</strong>です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-973" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll01.jpg" alt="Toiletroll01" width="240" height="320" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll01.jpg 315w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/Toiletroll01-225x300.jpg 225w" sizes="(max-width: 240px) 100vw, 240px" /></p>
<p>日本の人はほとんどが、こちらが「正しい」と思っているはずで、上の方は「逆」って感じるはずです。</p>
<p>しかし、アメリカでは少数派ではありますが、確実にこの「下派」がいるんですね。</p>
<p>で、お互いが相手について、<strong>「なんでそっちがいいのかわからない」</strong>って言ってます。</p>
<p>なので、シェアハウスで誰か一人でも逆派の人がいると、「戦争」が起こっちゃうんですよ。</p>
<p>そのことは「bathroom, paper, up side down」なんかでネット検索すればいろんな話が出てくることで間違い無いのですが、じゃあそんな「戦争」をどうするか？っていうのが実は、「考える力」と「問題解決力」の話に繋がるんですよ。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-974" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/jmC4vnM.gif" alt="jmC4vnM" width="320" height="314" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="color: #808080;">検索していたら出て来た画像の一つ</span></p>
<h2><span style="font-size: 26px;">ゼロベースで考える力</span></h2>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-986" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620b.jpg" alt="EXS-Blog170620b" width="800" height="500" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620b.jpg 800w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620b-300x188.jpg 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620b-768x480.jpg 768w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/06/EXS-Blog170620b-320x200.jpg 320w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p>この件については改めて別記事にした方がいいかと思うのですが、ボクは日本式教育方針、つまり、現在の教育指導要領では「考える力」、そして「問題解決力」は備わらないだろうな、と思っています。</p>
<p>これはいいとか、悪いではなくて、現実を直視しての思いだけです。</p>
<p>しかし、ボクたちは今後の若い世代にこの力は必要だと感じていて、日本が世界でリーダーシップをとり続ける国になることにも繋がる課題だと考えています。</p>
<p>なので、こうした授業でもそこを伝えたくなっちゃうんですね。</p>
<p>で、ゼロベースで考える力って何？って話なんですが、実例があるとわかりやすいと思うので出して見ると、例えば、デートするとして、</p>
<p><strong>「遊園地と動物園、どっちがいい？」</strong></p>
<p>って聞かれるのと、</p>
<p><strong>「どこで何したい？」</strong></p>
<p>って聞かれるのだと、多くの日本人は前者の方が答えるのが楽なはずなんです。なぜなら、そこにはすでに選択肢があって、<strong><span style="font-size: 24px;">選ぶだけだから</span></strong>。</p>
<p>もっと難しい感じの例を出してみましょうか？学生が読んでいることを前提に話題を選ぶとするなら、文化祭の出し物を決める会議とかどうですかね？</p>
<p><strong>「焼きそば屋さんと、射的場だったらどっちにしたい？」</strong></p>
<p>って聞かれるのと、</p>
<p><strong>「今まで誰もやったことのないお店をやりたいんだけど、何かある？」</strong></p>
<p>って聞かれるのと、どっちが楽ですか？いや、きっとこの質問なら、後者に対して何もアイデア（提案）を<strong>出せない人がクラスに半分以上いる</strong>はずです。</p>
<p>日本だったらね。</p>
<p>ボクも日本人と働きながらこれを幾度となく経験して来ました。</p>
<p>例えば、新しく立ち上げたホームページのテーマ色を決めたかった時に、<strong>「若者に受けるようなポップな色合いがいいよね」</strong>というある程度の縛りを出した上で<strong>「2色でテーマ色決めよう、何色がいいかな？」</strong>と聞いたのに、全く声が出ず、、、。</p>
<p>もうね、</p>
<p><span style="font-size: 24px; color: #ff0000;">適当でもええやん、なんか言えよ！</span></p>
<p>って叫びそうになりました。</p>
<p>でも、それがジャパニーズピーポーの典型っぽいんで、諦めました。その場は（自分で決めた）。</p>
<p>実は、アメリカの超有力企業に勤めるある日本人と新しいプログラム作りについて話をしていた時に、彼がこの「ゼロベースで考える力」について話してくれたんですよ。日本人はこれが本当に欠如している、と。</p>
<p>ボクもそれまでこれだけ具体的に言葉にまとめられずにいましたが、感じてはいたことだったので感動し、ここに対して自社で作るプログラムにおいて何かしたいという思いが湧き上がりました。</p>
<h2>国際理解に通じる能力があればどんな場所でも戦える</h2>
<p>この日、そこにいた高校生たちはどのような思いでそこにいたのかはわかりません。</p>
<p>将来海外で仕事がしたいのか、国際理解ってなんかかっこいいとか思ったのか。</p>
<p>正直、国際理解ができなくても死にませんよ。</p>
<p>立派に人生終えるでしょう。</p>
<p>しかし、先ほどの「社会の縮図」という例でわかっていただけたかな、と思う通り、国際理解、つまり、異文化を理解できる力、異文化と共存できるためにゼロから何かを考え、そして考えたものを使って「問題解決」できる力というのは国際理解が関係ない場でも使えるんですよ。</p>
<p>だって、目玉焼きの例で紹介した通り、同じ高校の同じクラスの中にだって異文化は存在しているんですから。</p>
<p>逆にいうと、小さな社会に存在している異文化の中で「考える力」を使い、「問題解決」を続けられることは国際理解というテーマで必要とされる力と同じで、国際理解が可能な人材は、身近な多くの問題を解決し続け、どんな場所でも他を圧倒する存在感を示せるはずなのです。</p>
<h2>まとめ</h2>
<ul class="defaultlist2 list2">
<li><b></b><b> 国際理解とは異文化理解である</b></li>
<li><b></b><b> 違うことを知り、リスペクトすることが大事</b></li>
<li><b></b><b> 異文化はすぐ隣にも存在している</b></li>
<li><b></b><b>「気づけること」もスキル</b></li>
<li><b></b><b> 異文化との共存には「考える力」と「問題解決力」が不可欠</b></li>
</ul>
<p>今回の授業のポイントをまとめるとこんな感じですね。</p>
<p>そういえば結婚歴10年になる友人に「嫁とここは理解しあえないって思うことない？」と聞いた時に、「基本的にないけど一個だけあるんだ」と言っていたのを思い出しました。</p>
<p>その一個というのがトイレの蓋で、どっちがどっちか忘れましたが、使い終わった後に蓋を開けとくか、閉めておくかという真逆の方針だそうで、片方は、”気持ち的に閉めていたい”と言い、片方は、”どうせ使うとき開けるのに、存在自体不要と思う”と言うらしいです。</p>
<p>それぞれの主張、客観的立場で聞くとどっちも「わかる」ってやつですよね。でも、実際は真逆の考えだから難しい。</p>
<p>結婚生活10年でもこういう課題ってあるんですよ。</p>
<p>異文化は身近にあり、そして理解することは簡単ではない。いい例じゃないかなと思いました。</p>
<p>とりあえず、今回の授業では、「世界一受けたい授業」を目指したのですが、自分の中では<strong>「伝えたかったこと90%達成」</strong>という評価で、2, 3箇所<strong>「失敗したなー」</strong>と思っています。1週間後に生徒たちの感想が回収され、おそらく10日後くらいにボクの元にフィードバックが届く感じだと思いますが、生徒たちの心に何か残せたのか、感想が待ち遠しいですね。</p>
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<p><a href="http://exs-i.com/lecture-inquiry/"><img loading="lazy" class="aligncenter wp-image-879 size-full" src="http://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner.png" alt="EXS-LEOKoen-banner" width="540" height="150" srcset="https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner.png 540w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner-300x83.png 300w, https://exs-i.com/blog/wp-content/uploads/2017/05/EXS-LEOKoen-banner-320x89.png 320w" sizes="(max-width: 540px) 100vw, 540px" /></a></p><p>The post <a href="https://exs-i.com/blog/other/sakurazuka-hs-special-lesson/">大阪府立桜塚高校の「国際理解」クラスにて特別授業をして来ました</a> first appeared on <a href="https://exs-i.com/blog">EXS BLOG</a>.</p>]]></content:encoded>
					
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