【vBHS19】 EP4: 想像するより多くを学べる企業研修「スタバ本社」や日本人の起業家さんから色々教えてもらいました

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一つ前の記事で紹介した通り、シアトルで研修中の高校生たちは学外でのアクティビティ、「Field Trip」からもたくさんを学んでいます。

そんな彼らの大事なアクティビティの一つに「企業訪問」があります。シアトルならではという特徴を出すという意味でも我々企画側にとって重要な意味を持ちますが、参加学生たちにとって実り多い機会としなければなりません。

残念ながらAmazonやMicrosoftの本社は外観を見たりVisitor Centerを訪れるしかありませんでしたが、今回のプログラムでは「Starbucks」本社での研修が実現しました。

また、日本出身でシアトル郊外のBellevue市にて日本流のサンドイッチを提供する「 Sandwich House Tres」も訪問し、オーナーから直接色々なお話を聞かせていただく機会もできました。

スターバックス訪問

シアトルに研修に来る多くの学生グループが一号店には訪れるでしょう。また、この本社ビルを外観から見たり、記念写真を撮るということはあります。しかし、実際に本社の中で実施される研修はなかなかありません。

本企画はスタバが社として実施しているものではありません。スターバックスが教育に興味がないということではありませんが、公式に門徒を広げるには色々な壁があり、現時点ではとても貴重な機会となっています。

しかし、弊社が長く教育的観点からできることを模索する中で出会った大切な方が、『若い世代に何かを伝え、彼らの未来へのヒントとなることができるなら』、と協力してくださり素晴らしい企画が実現しています。

シンプルに言えば世界最高の企業の一つであり、日本でも多くの愛好者がいるスターバックスの総本山を見学させていただくことを中心とした企画です。

今実際に働かれている方に案内してもらいながら、どのようにしてこの企業が世界に羽ばたきこれだけの存在になったのか?企業理念としてどのようなヴィジョンを持っているのか?ここで働くということはどういうことなのか?などを聞かせていただきます。

普段何気なく飲んでいるコーヒーやフラペチーノがどの様にして世に出ているのか?どの様な場所で生まれているのか?こういう機会がなければもしかしたら一生考えることがなかったかも知れません。

知らなくても死にませんし、スタバでの体験が変わることはないかも知れません。しかし、研修後、全員が「思っていたのをはるかに超える素晴らしい機会だった」と口を揃えました。若いみなさんにとっては他では得られないとても貴重な機会で、これをきっかけに今後様々なものへの関わり方が変わるかも知れません。

事前学習からスターバックス社に関連する多くのことを調べる様に課題を出しましたが、正直実際現場に行ってみないとイメージがわかない部分もあったでしょう。

その点も踏まえ、本社訪問に先駆け一号店に立ち寄ったり、シアトルについてからも口を酸っぱくして意識に擦り込む様にこの貴重な機会を最大限にするための語りかけを続けました。

結果、彼らは積極的に質問を繰り返し、準備してきた質問はもちろんですが、その場で聴きたいと思ったことをドンドン聞くことができました。ツアーをしてくださった方も、しっかり準備してきたのを感じたし、それらを英語で聞き、回答を理解しようとするのに一生懸命だったことが伝わったと話してくれました。

先に書いた通り、この企画は社として実施しているものではなく個人が弊社の思想や熱意に共感していただきご協力いただくことで実現しています。教育のため、若い世代のためと力を貸して下さっている方が「自分も楽しめたと」言ってくださり、話を聞けた側、話をした側双方がとても気持ちよく取り組める企画になったと感じています。

Sandwich House Tres訪問

日本で生活していると「何が違うの?」と感じるかも知れませんが、日本で普段食べているサンドイッチの多くは”日本流”とも言え、アメリカで一般的なスタイルと少し違います。わかりやすいのはSUBWAY(サブウェイ)の楕円型のパンに挟まったスタイルだと思いますが、とにかく日本でよく見かけるパンの耳を切り落とした真っ白なパンに様々な種類の具材が挟まったものはアメリカではとても珍しいのです。

そんな日本流のサンドイッチでアメリカで大成功を収めているのが「Sandwich House Tres」(サインドイッチ・ハウス・トレス)です。

元々ボクがシアトルで教育旅行に関わる仕事をしていた時の上司が転身し開店して5年目となるお店で、行くたびに盛況ぶりが増すお世辞ではなく大人気のお店です。

そもそも日本では起業したり自分でビジネスを始めることはリスクが高く敬遠される傾向があったり、一部の才能ある人がすることというイメージがあります。しかもアメリカで、なんてなかなか現実離れした話にも聞こえるかも知れません。

そんなイメージがあるアメリカでの起業、店舗運営を成功させているオーナーの小笠原さんに忌憚なく様々な角度から質問をさせていただきました。

お店の紹介から座っての質疑応答合わせて1時間。まだ時間が足りないというくらいたくさんの質問が出て特別トピックを設けた訳ではなかった中、話が途切れることなく学生たちはとても重要な話をたくさん聞かせていただくことができました。

久しぶりに食べる日本流サンドイッチもゲットして幸せそう!最初にお店を見せていただいていた時、12時過ぎでしたがオーナーのお時間をいただくのが申し訳なくなるくらい大行列ができていて学生たちも驚いていました。

Info

icon-home 1502 145th Pl SE, Bellevue, WA 98007
icon-phone (425) 643-7333
icon-link  tressandwich.com

スタバとトレスで聞かせていただいた貴重な話に学生たちは熱心にメモを取り続けていましたが、そのメモは帰国後レポートにまとめることになっています。ご協力いただいた方々も楽しみだとは思いますが、ボクも彼らがどんなことを学んだのか、とっても興味があります。一体どんなことを彼らは学び、吸収したのでしょうね!!

次回の記事は大学施設を訪れた時の様子をお伝えしたいと思います。

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