【vBHS19】 EP2: バラード高校の日本語クラスに行きました!

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EXS代表のLeoです。

先週から始まった桜塚高生たちのBallard高校訪問プログラム。

シアトルに着いて間も無く自分たちだけで過ごす週末となりましたが、昨秋大阪に留学していたBaileyを中心に週末のプランも色々考えてくれていて、早速観光に出かけたり、ダンス大会を見に行ったり、バスケットの試合を見に行ったり、それぞれが楽しく刺激的な週末を過ごしました。

コーディネーターとしては最初の週末は大抵ホストファミリーから数本、生徒からも数本電話がなるのが通常なので全く鳴らなかったことを「楽に過ごせたなー」と思えばいいのか、「本当に何もなかったの?大丈夫??」と不安でいればいいのか半々な気持ちでしたが、今年で4年目となるバラード高校との関係ですからここは安心でいいだろうと思いました。

1〜2時間目は”俺の授業”

週明けの月曜日、通称”俺の授業”から始まります。

わたくし自らが週末の様子を確認したり、今後の予定に関連した事前学習を行いました。

2コマ分予定していたのですが、週末の確認は想定より短く済みました。人数が少なめなことも要因かとは思いますが、それぞれが本当に良い週末を過ごせたようで、特にこちらが介入する話もなく、スパッと終われたからです。

バラード高校では6コマの内、1〜5時間目に日本語の授業が開かれています。1年目~2, 3, と続き、4・5年目が合同の4段階に分かれています。3年生だけ2クラスあります。

初日は”俺の授業”を2コマした後、3時間目からは3コマ連続で日本語のクラスにお邪魔します。

3時間目、3年生に会いました

最初にお邪魔したのは3年目のクラス。それなりに日本語を話せる様になっているけど、まだスラスラとはいかない、くらいのレベルです。

このクラスには秋に来ていたHanchiとClaireがいます

日本語で簡単に自己紹介したのち、グループに分かれて軽いエクササイズ。

日本の子達にとってアメリカのみんなの名前を覚えるのは簡単ではありません。そこで、アメリカの生徒たちが工夫して、例えばマシューなら、”マッシュルーム”のマシューと、名前を連想しやすいヒントになる単語をつけて名乗るというやり方でそれぞれの自己紹介をします。

日本人の名前だったらどうでしょう?さわやかななさやかさん、とか、タケノコのたけし、などでしょうか?

そして、日本の生徒が何人覚えられたかでグループ間で競うという趣旨で、中には全員分覚えられたグループもあれば、数人わからなかったグループもありました。

面白かったのは友ちゃんが、「Orion」(オライオン)を普通に「Lion」と思っていたのを始め、「O’Neil」(オニール)を「Onion」と思ってしまうなど、慣れないアメリカの名前に分かったつもりで「ライオンくん!」とか「オニオンさん!」と言っていた時です。自分ではちゃんと覚えられていると思っているのでドヤ顔なんですが、そもそも聞き取りの時点でつまづいていたので周りから見れば大外れ。でも、たくさんの聞き慣れない名前を聞いて、文化の違いや常識の違いを肌で感じられて良い機会だったと思います。

途中、きんぴらごぼうを紹介しました

アメリカから来る留学生たちは日本人の名前が同じ様にわかりませんからね。こちらでも友(Yu)と悠葵(Yuki)なんかみんな混同していることが多いです。

ランチタイム

初日のランチタイム、サックランチも用意してもらっていましたが、学食も気になります。

何事も経験ですし、普通にピザが美味しそうだったし、と、バラード高校生からは「そんなに美味しくないよ」と言われていた食堂のメニューを買いました。

写真には入ってませんが、健世はSamの作ったカレーをお昼に食べていました(美味しかったらしい)。

さて、ご飯が終わったら、再び日本語クラスに参ります。

4時間目も3年生

3時間目に続いてもう一つの3年生のクラスです。同じく自己紹介ゲームを楽しみました。

桜塚のみんなは少し?自分の自己紹介をすることには慣れてきたかも知れませんが、相手の名前は毎回全く新しいので覚えるのに苦労し続けます。

(写真撮ってないです)

5時間目は上級者クラス!

5時間目は4, 5年とAP、Advanced Programのクラスなのでこちらは一切英語禁止です。

このクラスには2017年に桜塚に留学していたEthanとNoah、そして去年のグループからCole、SamそしてBaileyがいます。

NoahとCole

さすがにこのクラスになるとみんなより日本語で話せる力が高いので日本から来た”ネイティブスピーカー”と話せるのを楽しみにしています。

Sam

授業中、今、アメリカのTeenagerが最もはまっているという「Meme」(ミーム)というものを教えてもらいました。

インターネット・ミームInternet meme)とはインターネットを通じて人から人へと、通常は模倣として拡がっていく行動・コンセプト・メディアのことである。その主な例としては公共の場所で体幹を硬直させて寝ころぶ写真を投稿すること(プランキング)や、ハーレムシェイクという集団で踊るショートビデオのアップロードなどが挙げられる。またこれらのインターネットユーザーによる拡散行動を商業的に利用する手法の一例としてバズマーケティングへの利用などがある。

(Wikipediaより)

日本語の先生曰く、「子供たちは大笑いするけど、全くわからない」そうです。

さて、桜塚のみんなには受けるのでしょうか?

大受けでした。

どうやら、多くのビデオがいわゆる「身内ウケ」の様な作りになっているので部外者は面白く感じないものが多いのかも知れません。

でも、ビデオに登場した人を知っていたから?桜塚のみんなもすごく笑っていて、それをバラードのみんなは喜んでいました。

Ethan

6時間目も”俺の授業”

6時間目。日本語のクラスはないので再び”俺の授業”です。が、この時間を使って校長先生にご挨拶に行きました。

毎度毎度快く受け入れて下さりありがとうございます。来年はさらに一歩進んだ研修も企画しているので「君たちは絶対失敗するなよ」と今回参加のみんなにプレッシャーをかけているのですが、とりあえず滑り出しは良さそうだったし、校長先生もとてもウェルカムな雰囲気で迎えて下さったので初日はとてもよく進んだと思います。

放課後は、Baileyに連れられ遊びに行った組と、友は学校に残り部活を見学したりして過ごし、健世は誘われて卓球を楽しみました。

まだ学校初日ですが、とても有意義に過ごせたと思います。明日はダウンタウンに出かけてシアトルの中心街を散策します。

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この記事を書いた人

シアトル生まれ、大阪育ち。EXS International代表。フォトグラファー&心理家としても活動中。大阪に写真ギャラリーあり。主に風景と人物を撮っています。

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