英「タイムズ・ハイアー・エデュケーション」(THE)が毎年発表している「THE世界大学ランキング」の2017-2018年度版が今年も発表されました。
シアトルにある「ワシントン大学」(University of Washington)は前年と同じ25位(同位2校)にランクインされました。
THEは数多く存在する大学ランクの中で、「世界で最も権威がある」と称されています。
トップ5
- オックスフォード大学(University of Oxford / イギリス)
- ケンブリッジ大学(University of Cambridge / イギリス)
- カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology / アメリカ)
- スタンフォード大学(Stanford University / アメリカ)
- マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology / アメリカ)
トップ5位は以上の通り。
イギリスの2校がワンツーフィニッシュで、アメリカの3校が続きます。2015-2016に1位だったハーバード大学は昨年に続き6位のままとなっています。
25位のワシントン大学
シアトルにあるワシントン大学(University of Washington)は2年連続で25位でした。
日本最高位は東京大学の46位(昨年は39位)で、その次は昨年の91位からランクを上げた京都大学の74位。それらと比べると断然上位に位置するワシントン大学ですが、ランキングの根拠が、在校生数や、留学生の数だったり、学生一人当たりの職員の数(割合)などとなってい流ので、留学生の割合がかなり少ない日本の大学がランクが低いのは妥当なのでしょうか?
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