「スターバックス一号店」〜シアトルいちの観光スポット〜

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ニューヨークやロサンゼルスに比べ小規模なシアトルには「自由の女神」や「ディズニーランド」はありません。

私たちが企画する研修プログラムは観光旅行プランではありませんが、参加学生は有名な観光スポットへの立ち寄りにも期待しているのも事実。私たちは「ごめんねー、ディズニーランドがなくって」といつも言っていますが、シアトルだからこその観光資産が全くないわけではありません。

シアトルが誇る観光スポットのひとつが今回紹介の「スターバックス一号店」なのです。

全てはここから始まった

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2016年現在、およそ60の国と地域で24,000を超える店舗を展開(日本には約1,200店舗)する巨大コーヒーチェーンのスターバックスですが、全ての始まりはシアトルでした。

1971年にシアトルで開業し、その後1986年に、エスプレッソをメイン商品としてテイクアウトと歩き飲みが可能なスタイル(シアトルスタイル)導入をきっかけに事業拡大、1996年には日本に初の海外店舗として進出し世界的ブランドへと躍進を続けてきました。

一号店はテイクアウトのみ

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おしゃれな店舗空間の印象から一号店はさぞかし美しいところなのだろうと想像する方も多いでしょうが、この一号店が入る「Pike Place Market」(パイク・プレイス・マーケット)は1907年から続く古い市場。店内は歴史を感じるもので、また、”いつもの”スタバとは違いコーヒーを楽しむための座席がありません。

急ぎ足のツアーだと滞在時間が限られているのでお店の前で記念撮影程度しかできないかも知れませんし、売られている飲み物も他の店舗と変わりないので列に並んでまで買う価値があるかは…微妙です。

機変品をゲットしよう!

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詳しくはこちらの記事や、私の個人ブログで紹介していますが、スタバの一号店には限定グッズがたくさんあります。

icon-external-link【スタバ】「一号店」限定グッズ最新情報【’16.10】

夏のピーク時には4, 50分くらいの列ができていることもありますが、ここでしか買えないスタバグッズはシアトル土産として最適です。人にあげるにも、自分用にも。

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英語が心配でも大丈夫。

こんな感じのリストが渡されるので最悪指差しで注文できます。

壁に展示されているもので実物の確認ができますが、レジ裏に箱に入ったものがすでに揃っているので買うものが決まっていれば指差しでお金を払えばゲットできます。

買ったらすぐに箱を開けて現物チェックすることをお勧めします。壊れていたりものが間違っていたら帰国後では交換できません!

 

まとめ

シアトルには「ディズニーランド」はありませんが、シアトルならではの素晴らしいスポットがたくさんあります!

今回紹介したスターバックス一号店は”立ち寄り場所”程度の場所ですが、スタバファンでなくても行くと感動すること間違いなし!

ここだけでしか買えないお土産限定グッズもたくさんあって、シアトルに来たら絶対行くべきスポットのひとつです!

シアトルにお越しの際は絶対に行って下さいね!

 

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