EXS代表のLeoです。
日本人が多く住む街で、最近ではラーメン屋さんがそこいらじゅうに広まったシアトル。日本出身者でも食べ物面でホームシックになることは少ない印象ですが、日本食以外でもシアトルで楽しめるグルメはたくさんあるんです!
シアトルにのべ10年以上住んだ経歴を持つボクが、留学、ビジネス、旅行、どんな機会であれシアトルを訪れたなら必ず行って欲しいと思うレストランを3店舗紹介したいと思います!
目次
1. Iver’s〜シアトルの顔、クラムチャウダー
シアトルは港町です。新鮮な魚介類が食べられることは日本人にとって嬉しいこと。有名どころでいうと、「Crab Pot」(クラブポット)というカニを食べる面白いお店がありますが、ここでボクが紹介したいのは、「Iver’s」です。
こちらの記事でSalmon Houseというおしゃれなレストランの方を紹介していますが、いくつかのショッピングモールや、ダウンタウンのウォーターフロントなどにあるファストフードに近い形態のお店でも食べられる「Cram Chowder」(クラムチャウダー)が絶品なんです!
絶品のクラムチャウダー
また、同じく同店のシグネチャーメニューになっている「Fish and Chips」(フィッシュ&チップス)も美味しいです!オリジナルのタルタルソースが決め手!
白身のフライが美味しいんです!
Leo’s オススメ
書いた通りですが、クラムチャウダーのカップサイズと、フィッシュ&チップスの3本入りの組み合わせがオススメです!(いっぱい食べる人は4本セットでも)
シアトルに行ってこれを食べていないとなったら、「もっかい行ってこい!」と言いたくなるほど、ボクのオススメ第1位です。
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2. Red Robin〜ボトムレスフライズが止まらない
最初にお断りしなければならないのが、発祥地がシアトルであるだけで、今や全国にチェーンを抱えるバーガーレストランになった「Red Robin」(レッドロビン)は一号店もクローズしてしまい、本社もコロラド州に移転しています。
とはいえ、シアトルに行ったら食べたくなる、ボクが育った時代はシアトルにしかなかったこともありローカルミールという印象を持っている、それがRed Robinのハンバーガーなので紹介に入れました!
閉店してしまった一号店はワシントン大学の近くに位置していたことから学生たちが集う店として有名でした。駐車場がすっごい斜めで、停めにくかったのを今でも覚えています(笑)。
Red Robin1号店
Bottomless friesというお代わり放題のフライドポテトがとても美味しくて、また、オリジナルのふりかけ(シーズニング)がまた美味しい(カロリーは知らないやばいだろう)。
健康にいいかはわかんないけど、$5.99で買えますのでお土産にもいいかも?
Leo’s オススメ
ボクは、「Burnin’ Love」(バーニングラブ)というピリ辛味のバーガーが大好きです。
辛いのが大丈夫な方はぜひ試してみてください!あと、「Red Robin Strawberry Freckled Lemonade」という赤いレモネードも美味しいですよ!もちろんお代わり放題。
甘くて少し酸っぱい、クセになる味
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3. Mediterranean Kitchens〜クセになる地中海料理
急にアメリカンな感じから外れましたが、「Mediterranean Kitchens」(メディトレニアン・キッチン)は地中海料理のお店です。
一番最初に行ったのは、17歳の時。知人に「美味しいレバノン料理をご馳走しよう」と連れて行かれたのですが、レバノン?どこそれ?どんな料理だろ?と思いつつ行ったらとても珍しい味ながら、クセになってしまいそれ以来大ファンです。
ガーリックや酸っぱい料理が苦手な人には向かないかも知れませんが、程よい酸味とガーリックの聞いた味がやみつきです。
Leo’s オススメ
こちらの「Farmer’s Dish」(ファーマーズディッシュ)は、手羽先がこんな感じでたんまりのったメニューで、黄色いご飯と、ハマスが付いています。白いソースが酸味たっぷりでクセになる味の素。ハマスは一緒に出されるピタパンをつけて食べてもGOOD。
あー、写真見ているだけで食べたくなりますよ!
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まとめ
シアトルには美味しい食べ物屋さんがまだまだありますが、列挙していくと大変なので、ボクが短い滞在でシアトルに行くときに必ずと行っていいほど行く店3つに絞って紹介してみました!
今後機会があったら他にも色々紹介していこうと思いますが、このブログを見てくださる方がどんな層かわかればもっと狙い撃ちでいい情報出せるのにな、って思います(笑)。
好きなお店の多くは観光客だと足がなかったり、若い方だとお酒飲めないから楽しめなかったり、色々カテゴリー分けの余地があるのですが、記事にアクセス増えたらまた考えようと思います。
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