【アメリカの常識?】飲食店で働くときの手洗い時には○○を歌うのが当たり前!という話

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EXS代表のLeo Miyanagaです。

一般の日本人留学生がアメリカでアルバイトできる機会は少ないとは思いますが、OPT(Optional Practical Training:学生ビザ(F-1)で学校に通っていた留学生がプログラム終了後に専攻した分野と関連のある職種で企業での実地研修を行う制度)の期間に日本食レストランで働くことはありえるかも知れません。

ボクはアメリカ国籍を持っているのでアメリカでの就業は可能でしたので、学生時代アルバイトをしたことがありますが、日本食レストランで働いた時に知った”アメリカの常識”だと言われたあることが面白かったので、今日はそれを紹介したいと思います!

手を洗うのは20秒〜30秒

アメリカでも日本でも飲食店で働くスタッフは何度も手を洗うのは同じでしょう。しかし、日本の飲食店では「どれくらい」手を洗うかについての指導はあまりないイメージです。

一方アメリカでは大体の飲食店で20〜30秒の間手を洗うことを指導します。上のイメージのようなものが手洗い場に貼られていることがほとんどで、洗い方含め、しっかりディレクションがなされます。

しかし、20〜30秒と言われても洗い場に秒針付きの時計が置いていることは少ないので、正確には計れません。頭の中で20〜30秒数えるのが対応となりますが、それについて、アメリカでは多くの人が「常識」として知るやり方があるのです。

誰もが知っている”あの歌”を歌えばちょうどだというのです。

誰もが知っている”あの歌”を歌えば30秒?

20〜30秒を頭の中で数えるのもありですが、誰もが知っているある歌を歌えばちょうどいい時間だと教えられました。

ネットを検索していたらこんな絵が出てきました。こちらは15秒とありますが、「SING THE HAPPY BIRTHDAY SONG!」とあります。そう、ハッピバースデートゥーユー♪のあの歌を歌おうという絵です。

ハッピーバースデーソングを歌おう

誰もが知ってるはずです。

ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデーディァ誰々〜♪

ハッピバースデートゥーユー♪

という実にシンプルなあの歌です。

はい、自分で歌ってみたら大体15秒でした。

推奨は20〜30秒なので、少しゆっくり目に歌えばいいのでしょうか。確かに、指導係の先輩にはゆっくり目にと言われた気もします。

とにかく、アメリカの飲食店で働くと「手洗いの時は大体ハッピバースデーを歌えばいいよ」と指導されることが多いという話です。

ちなみに、イギリス版Daily Mailにもこの話を紹介する記事が掲載されていましたので、アメリカだけではなくいろんな国で採用されているアイデアなのかも知れませんね。

まとめ

飲食店での衛生管理は日本でも高水準だと思います。

店員さんたちはしっかり手を洗って美味しい食べ物を提供してくれているはずです。

最近ではアルコール消毒をシュシュっとやるのも多いかも知れませんが、やはり手洗いは基本ですよね。でも、ささっと水を通したくらいで終わらせると実際消毒・殺菌効果は不足しているという考えから、20〜30秒は洗おうというのが推奨になっています。

「20〜30秒洗ってね」、だけじゃわかりにくい中、アメリカでは「ハッピバースデーを歌う間洗ってね」、というやり方が浸透していて、どんな人でもわかりやすく、しかし確実に15秒以上の手洗いを実現させているのはアイデアだなーと感じたし、逆に日本ではそういうのをあまり聞かないのは遅れているのか、衛生管理への意識が低いと考えればいいのか、当時は色々考えたものでした。

ハッピバースデートゥーユー♪なら日本の人でもみんな知っている歌ですから、日本でもこれが浸透すればいいのにな、と思います。

飲食で働いている方はぜひ広めてみてください!

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この記事を書いた人

シアトル生まれ、大阪育ち。EXS International代表。フォトグラファー&心理家としても活動中。大阪に写真ギャラリーあり。主に風景と人物を撮っています。

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