【Leoの留学体験記】「帰宅したらドアがなかった!」

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こんにちは、EXS代表のLeoです。

今日の「留学体験記」は、家に帰ったら自室のドアがなくなっていたというお話です。

ホームステイ経験のある方ならわかっていただけると思いますが、ファミリー内でのルールの中には「ん?」と思ってしまうものや、言われる通りにしたくないなーと思ってしまうものって、どうしてもありますよね?

今回のお話は、別に言うことを聞きたくなかったわけでも、聞かなかったというわけでもないものの、結果的に「言うことを聞かない子」と認定されたことで起こってしまった出来事です。

初の外泊

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これは留学期間実質最初のホストファミリーでの出来事です。

日本では高校1年生の年。

9月に住み始めて、約3ヶ月が経った11月末のことでした。

Thanksgivingの週末、友人がパーティーに招いてくれたため、ホストファミリーと過ごすのではなく友人と過ごすことにしました。もちろんホストファミリーに相談の上でしたが、その家に住み始めて初めての外泊となりました。

ホームステイをしていると多くの場合、その家ごとに「ルール」があり、それを守る必要があります。

ボクがステイしていた家でもいくつかありましたが、初の外泊に際して、追加で言われたことがありました。

アメリカでは週末にまとめて洗濯をする家が多いのですが、この家でも同じだったため、ボクの衣類も週末ホストファミリーの分とまとめて洗濯してもらっていました。

普段ならできたものはリビングに置かれていて、自分で回収するのですが、週末にかけて家を空けるため、場合によってはボクの衣類を部屋に入れておきたいから、と「部屋のドアを施錠せずに出かけてね」と言われていました。

ボクも「わかりましたー」と言い、家を出たのですが、そのドアが、うちから鍵をかけて出るとオートロック的になるタイプで、普段家を出るときいつも鍵をかけている癖でその日もうっかり鍵をかけて出てしまったんですね。

家に帰ると廊下が明るい!

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Thanksgivingを楽しみ、家に帰ったのは夕方くらいでした。

その家は、廊下に窓がなく、普段電気もあまりつけないため、基本的に廊下は暗い印象でした。

なのに、自室に向かおうとすると、廊下が異様に明るいことにすぐ気がつきました。

どうして?

そう、

自室のドアが外されていたんです!!!

ドアが外されていたというか、今まさにその作業中、という光景が目に飛び込んで来たのですが、その理由が「ああ、これが他人の家で暮らすということなんだな」というものでした。

ドアが外されていた理由

自室に「鍵はしないでね」と言われていたにもかかわらず、ミスって施錠して家を出てしまったため、ホストマザーがボクの洗濯物を部屋に入れられませんでした。

ボクからすると、その日に帰る予定なんだし、、、というところでしたが、ホストマザーはカンカンだった様で、

「言うことを聞かないからドアを替えます」

と言うことでした。

たまたまホストシスターが使っていた隣の部屋が鍵がかからないタイプのドアで、入れ替えることでボクの部屋に施錠できなくできるため、その作業をホストファザーがしている最中だったと言うことです。

率直な感想

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ホームステイとは、人様の家に住まわせてもらうことで、その家のルールや言いつけは厳守するのが当然です。

ミスとはいえ、ホストマザーから言われた通りのことができなかったのは自分ですが、しかし、あの光景はある意味トラウマレベルの衝撃でした。

自室のドアがない光景って、結構衝撃なんですよ!!!

さらに、これは本当にたまたまなんですが、日本から出るときに適当に買った「週間マガジン」についていた誰か知らない女性のグラビア写真があって、特に好みだったとか、その水着姿が好きだったとかではなく、「部屋が殺風景だったから」くらいの気持ちでドアの内側にそのグラビア写真を貼っていたんです。

普通に、使わせてもらっていた部屋にファミリーメンバーが入ることがなかったし、学校の友達などを呼ぶこともなかったため、それはボクだけが知ることだったのですが、、、

外して立てかけられていたドアにそのグラビアがどーんとたたずんでいたのが16歳のボクには死ぬほど恥ずかしかったです。

それも含めて、

「何もここまでやらなくても…」

と言うのがボクの率直な感想でした。

今回のポイントと教訓

ホストファミリーでのルールは守るべきですが、ときにはこうして「そこまで…」というものがあり、どこまで言われる通りにするかということで悩ましい自体が起こることがあります。

長年ホームステイ手配の仕事をやって来て思うのは、どうあがいても”他人同士での同居”ですので、相性っていうものがあります。

ボクが仕事でホストファミリーを手配するとき、日本学生から集めたプロフィール、ファミリーからもらっているプロフィールにかなりの時間目を通しています。

それはその”相性”をできるだけ精査して、なるべくみんなが幸せになれるホームステイを実現したいからです。

今ではそうして仕事に活かせたり、講演会でもなかなか鉄板のネタになっていて、笑い話なのですが、16歳当時のボクには本当に衝撃的で、かつ、生き地獄的出来事でした。

ホームステイでは「こうした苦難を乗り越えることも学ぶべきことの一つだよ」とボクは学生たちに話していますが、これはもしかしたら実際に体験してみないとわからないことかも知れませんので、こうして「体験記」としてこのブログでも色々なエピソードをこれからも紹介していこうと思います!

みなさんのお役に立てたら幸いです。

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この記事を書いた人

シアトル生まれ、大阪育ち。EXS International代表。フォトグラファー&心理家としても活動中。大阪に写真ギャラリーあり。主に風景と人物を撮っています。

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