【新プロジェクト】シアトルまで走ろう!#NikeRun2Seattle プロジェクト

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こんにちは、EXSのLeoです。

先日から進めている新プロジェクトのいちプロジェクトとして、シアトルまで「バーチャルで」で走ろう!というものをやり始めることにしました!

ゴールは8,033km!!!!

これは、桜塚高校のある豊中市からバラード高校のあるシアトルまでの距離です。

icon-eyeicon-external-link-square Special page

特設ページも作りましたよ!

icon-youtube-play 動画でサクッと見る

 icon-arrow-down 続きに文字で説明しています〜。

概要

ナイキのランニング向けアプリ、「Nike Run Club」(以下、NRC)を使って、個々で走り、走った距離の累計で「大阪からシアトル」の距離と等しくなることを目指します。

これはこの春、本来なら大阪からシアトルに研修で行く予定だったグループが新型コロナ蔓延を受けて実施キャンセルになったことから、行けなかった悔しさ、悲しさをバーチャルでも走ることで代替え的に叶えると言う意図と、

下記に紹介するハッシュタグを共通で使うことで、私たちのプロジェクト、想いに共感し、協力的に応援しようと思ってくれる人を知ることができる(ハッシュタグで検索するとわかる)。

iPhone上のアプリ

たくさんの人が私たちの想いに共感してくれていることを感じられると大きな支えになります。

なぜ走るのか?

今、ジムに行くことや屋内での運動は控えるべきとされています。学校の部活動が休止状態のところも多い中、逆に屋外での個人でのランニングは推奨されています。運動不足やトレーニング不足が懸念される状況の中、免疫力アップの意味もあるランニングは、現時点で可能かつ、意味のある運動です。

一方で、誰もが走ることが好きなわけではありません。

だからこそ、みんなが頑張って距離を増やそうという気持ちが伝わりやすいでしょう。

そして、その頑張りが伝わったら、共感してくださる方を集め、私たちの活動をサポートしてくれる人が増えていくのではないかと思ったからです。

安全で、健康的なことが未来へ繋がる素晴らしい方法だと考えました。

実質的なゴール

このチャレンジは、バーチャルでシアトルを目指すことで、どれだけ自分たちがシアトルに行きたかったかを世間に伝えることで、その想いをサポートしたいと言う人にリーチしたいと思っています。

そのリーチ先として、もちろんNikeを考えています。

Nikeに対しては、8,033km到達ごとに、一人、シアトルまで行かせて下さい!とお願いします。

※これはお願いする、と言うだけですので、Nikeの支援が決定済みの企画ということではありません。

ルール(参加し方)

  • NRCアプリを起動し、とにかく走ります。
  • 距離は何キロでもいいです。
  • ラン終了後、サマリー*をスクショ*します。
  • スクショと共に、以下のハッシュタグと共にに投稿。

※サマリー=走った距離などの情報一覧(下にある画像の様なやつ)のこと。
※スクショ=screenshot、やり方は機種によるけどスマホは基本できるはずです。

↑スクショ画面

ハッシュタグ

#NikeRun2Seattle
#NikeRunClub

この2種類を最低入れて下さい!他にも独自でハッシュタグつけてもらうのはOK!

プロジェクトチーム側でデイリーに累計距離をカウントし、発表し続けます!

アプリ内チャレンジ

NRCに「run2seattle」というチャレンジを作りました!

参加していただくには招待が必要となりますが、ご興味あればお問い合わせください!

注意事項

参加していただくにあたり、以下の注意事項をしっかり理解した上お願いします。

一人で、外で走ること

NRCアプリでは、インドアランも選択可能ですが、外で走って下さい。

あと、誰かと一緒に走るのは控えましょう。

インドアで走れるトレッドミルなどはジムなどにあるため、そういう場所で走るのは現時点での推奨からは外れてしまいますので、オープンエアの環境で走ることをお願いします。

夜は走らない

また、人が多い時間帯を避けることが大事である一方、人が少ない夜中に走ることはできるだけ控えてください。暗いと危ないですし、そもそも夜に出歩くことは推奨されません。

学校がなく、昼間に時間のある学生はお昼間に安全な場所で走りましょう。

位置情報の注意

スクショで情報をシェアする場合、走ったルートの情報を載せてしまわないように気を付けてください。多くの方が家からスタートして家に帰るルートで走るのではないかと思います。ルートをSNS上に載せてしまうと個人宅の特定という懸念があります。注意しましょう。

無理をしない

気持ちが強く、たくさん走って協力したい!と思っていただけるのは嬉しいですが、自分のできる範囲で無理なく走りましょう。

また、スピードは問題ではないので、ゆっくりでも構いません。

無理に走ることで怪我をしては本末転倒です。

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